今日の日記
2002年3月25日昼間の3時半から夜の9時過ぎまでひたすらオスカー関連見てました。
しっかし予想は大ハズレ! ノウ!
詳しい結果はこちら:http://www.oscar.com/oscarnight/winners/winners_list.html
作品:イン・ザ・ベッドルーム→ビューティフル・マインド
監督:ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リング)→ビューティフル・マインド
主演男優:ラッセル・クロウ→デンゼル・ワシントン
主演女優:ニコール・キッドマン→ハル・ベリー
助演男優:イアン・マッケラン→Jim Broadbent
助演女優:マリサ・トメイ→ジェニファー・コネリー
脚本:アメリ→GOSFORD PARK
全部外れてしまった…ショック…
デンゼル・ワシントンもハル・ベリーも大好きな俳優さんなので嬉しいし、特にデンゼルなんてもっと前に取っておいて良かった人だと思うんだけど、しかしな、ひっかかるのは、長野のフィギュア選手権の男女でイスラエルが3位に入って、コメンテーターが「政治的なことなのかpoorな判定だからなのかは分かりませんが納得できませんね」とテレビで怒ったり、イスラエルの選手のためにメダルを逃した(と思われている)選手が会見を開いてぷんすかしているのを見た直後だったために、デンゼルの賞を取るタイミングとか、他の黒人俳優に特別賞がおくられたりだとか、これはまたアメリカがよくやるポリティカルに作為的なものが?とか感じてしまった。
それと、非常にアメリカ的(ブッシュとは違って、純粋にいい意味において)なレッドフォードも特別賞をもらったし、とてもアメリカらしいオスカーだった。
それはともかくとして、ハル・ベリーにはもらい泣きをしてしまった。「ソードフィッシュ」で彼女の美しさにめっきりヤラれてしまっていた後だったし、"The door is really opened!"と叫んだ彼女の気持ちに片鱗だけだけれども共感してしまって、うん、思い出しただけでホロリ。彼女はウーピーとは違う扱いをされている黒人女優だと思うけれど、そういう彼女でも白人女優よりはフラストレーションがたまる機会も多かったのではないかと思う。だから本当に嬉しかっただろうなーと、わたしもすごく嬉しかった。よかったねーと思った。
あと、賞からは外れてしまったけど、ケイト・ウインスレットが痩せてすごくきれいになってたのが印象的だった。キルスティン・ダンストはテリフィックだったし、それにキャメロンディアズにはため息が出た。キャメロンを見てると自分の頭と体のバランスの悪さを思って舌を噛み切りそうになる。
ユマ・サーマンはめちゃくちゃ胸でかいし(ワンダーブラ?<デルトロがああいうこと言うとは思わなかった。イメージが違う。なんだよむっつりじゃないのかよ)、グィイネスは…微妙だったね…今見てるテレビでも「なんか違うよね」って言ってるんだけど、うん、なんか違う。イーサンホークも笑ってたし。グゥイネスって胸ないのにもんのすごい露出するのが好きだなぁと思う。エロくならないからカワイイで済んでしまうけど。
と、十分書いたのでもうやめる。誰も読まなそうだ! だってBSのあの微妙な同時通訳でオスカーなんて。ねえ。見たくないしね。
しっかし予想は大ハズレ! ノウ!
詳しい結果はこちら:http://www.oscar.com/oscarnight/winners/winners_list.html
作品:イン・ザ・ベッドルーム→ビューティフル・マインド
監督:ピーター・ジャクソン(ロード・オブ・ザ・リング)→ビューティフル・マインド
主演男優:ラッセル・クロウ→デンゼル・ワシントン
主演女優:ニコール・キッドマン→ハル・ベリー
助演男優:イアン・マッケラン→Jim Broadbent
助演女優:マリサ・トメイ→ジェニファー・コネリー
脚本:アメリ→GOSFORD PARK
全部外れてしまった…ショック…
デンゼル・ワシントンもハル・ベリーも大好きな俳優さんなので嬉しいし、特にデンゼルなんてもっと前に取っておいて良かった人だと思うんだけど、しかしな、ひっかかるのは、長野のフィギュア選手権の男女でイスラエルが3位に入って、コメンテーターが「政治的なことなのかpoorな判定だからなのかは分かりませんが納得できませんね」とテレビで怒ったり、イスラエルの選手のためにメダルを逃した(と思われている)選手が会見を開いてぷんすかしているのを見た直後だったために、デンゼルの賞を取るタイミングとか、他の黒人俳優に特別賞がおくられたりだとか、これはまたアメリカがよくやるポリティカルに作為的なものが?とか感じてしまった。
それと、非常にアメリカ的(ブッシュとは違って、純粋にいい意味において)なレッドフォードも特別賞をもらったし、とてもアメリカらしいオスカーだった。
それはともかくとして、ハル・ベリーにはもらい泣きをしてしまった。「ソードフィッシュ」で彼女の美しさにめっきりヤラれてしまっていた後だったし、"The door is really opened!"と叫んだ彼女の気持ちに片鱗だけだけれども共感してしまって、うん、思い出しただけでホロリ。彼女はウーピーとは違う扱いをされている黒人女優だと思うけれど、そういう彼女でも白人女優よりはフラストレーションがたまる機会も多かったのではないかと思う。だから本当に嬉しかっただろうなーと、わたしもすごく嬉しかった。よかったねーと思った。
あと、賞からは外れてしまったけど、ケイト・ウインスレットが痩せてすごくきれいになってたのが印象的だった。キルスティン・ダンストはテリフィックだったし、それにキャメロンディアズにはため息が出た。キャメロンを見てると自分の頭と体のバランスの悪さを思って舌を噛み切りそうになる。
ユマ・サーマンはめちゃくちゃ胸でかいし(ワンダーブラ?<デルトロがああいうこと言うとは思わなかった。イメージが違う。なんだよむっつりじゃないのかよ)、グィイネスは…微妙だったね…今見てるテレビでも「なんか違うよね」って言ってるんだけど、うん、なんか違う。イーサンホークも笑ってたし。グゥイネスって胸ないのにもんのすごい露出するのが好きだなぁと思う。エロくならないからカワイイで済んでしまうけど。
と、十分書いたのでもうやめる。誰も読まなそうだ! だってBSのあの微妙な同時通訳でオスカーなんて。ねえ。見たくないしね。
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